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待合室
陽当たりが良いのが取り柄です。
診療ユニット
基本的にはこの椅子に座って頂いて診療します。
処置用ベッド
比較的時間を要する処置や眩暈の検査で使用します。
現金自動支払機
金銭授受での手渡しが不要です。たまに言う事を聞かなくなります。
聴力測定室とオージオメーター
防音室に入って頂いて一般的な聴力検査を行います。
イーロスキャン
耳音響放射(OAE)という聴力測定機器です。一般的な聴力検査が難しい方(小さなお子様等)でも可能です。
重心動揺計
めまいの検査機器です。
バイポーラ(電気凝固器)
鼻出血等止血の際に使用します。
イムノキャップラピッド
　(アレルギー検査)
指先からの少量の血液採取で代表的な8項目(スギ、ダニ、イヌ、ネコ、シラカンバ、ヨモギ、ブタクサ、カモガヤ)が20分で簡単にわかります。
ドロップスクリーン(アレルギーのスクリーニング検査)
指先から少量の採血で、およそ30分で41項目のアレルゲンの検査ができます。
ドロップスクリーンのアレルゲンの項目です。
測定に30分かかる為、状況により直ぐに検査ができない可能性があります。又、同日に1家族あたり1名とさせて頂きます。
炭酸ガスレーザー装置
アレルギー性鼻炎に対する下鼻甲介焼灼等で使用します。
高周波電気凝固装置
鼻詰まりが強い方、レーザー焼灼の効果が無い方に「鼻甲介切除術（高周波電気凝固による）」として施行します。